東京エンカウント (AT-X公式)

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東京エンカウント #07 第七章「魔界でみんなチュウしようぜ」 まとめ&感想とか

東京エンカウント #09 第九章「終わらないエンドレスワルツなんだよ」 まとめ&感想とか


そろそろAT-Xホームページの、
「オリジナルコンテンツ」の所に掲載されそうな

東京エンカウント。


櫻井さんに対してどんどん前に出る杉くんに対し、
若干遠慮気味な中村先生が印象的な前回7回目でした。


OPトークが始まったのに、座り直そうとして突っ込まれる杉くん。

中村「なんなの?なんなの?」
櫻井「落ち着かないと・・・」
杉くん「ちょっと狭いけど、我が家って感じがするだろ?」

番組を見ている方には社交辞令ですが、オープニングゲームは当然ネオジオです。

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ワールドヒーローズ2
櫻井「ゲームで汗かいたの久しぶりだよ」

ワールドヒーローズゴージャス 公式ページ

ワールドヒーローズ - WikiPedia

第8回冒頭のゲームは、NEO GEOの格闘ゲーム「ワールドヒーローズ2」。ADKに改名後の1993年4月28日発売という、格闘ゲーム第2世代の中心的時期に登場したゲームで、登場キャラがゲーム誌のネタに多く使われた作品の一つです。杉くん&中村先生もこの作品は所持してたという曰くつきのお品。なお、ガイル大好きの管理人の使用キャラは、キャプテンキッドと見せかけてマッドマンでした。

櫻井「アユがCM出てたんだよね?」
杉田「ああ、それ、龍虎の拳だ」
中村「龍虎の拳です」

杉田「当時から、このキャラしか使わなかった」
中村「誰?」
杉田「J・カーン。モンゴリアンダイナマイト!」
中村「覇極道!」

とりあえず杉くんと櫻井さんで対戦となります。杉くんがJ・カーン、櫻井さんはリョウコです。ちなみにこのリョウコ、モデルはYAWARAなあの方。時代を感じる気がします。

櫻井さんもネタにエンジンがかかってきた所で、梶さんが来た時にやった二人羽織プレーということに。梶さんの時は、中村+梶だったので、今度はゲストと杉くんが組んでプレーするようにと、中村先生が指示。前回と同じく、中村先生は一人でやりたいらしいです。

櫻井「どういう事?二人羽織って。お前らは俺がさも分かってるかのように進めているけど・・・」
中村「いつものアレ」
櫻井「アレな、アレか!」
杉田「ほら、ファイナルファンタジーでもあったじゃないですか。「くっ!敵の目潰しがっ!」って言ったらザックスがクラウドを、俺がお前の目になるぜって言う」
櫻井「いやぁ、良いシーンだぞ、お前」

ってな感じでサックリと流してしまう櫻井さん。中村さんがラスプーチン、二人羽織ペアの方はキャプテンキッドで対戦です。ボタンは杉くん、レバーは櫻井さんが担当。負けた所でレバーを離す櫻井さんに杉くんがレバガチャを要求。このゲームはダウンしてもレバガチャすればラウンドを取られないシステムだからなのですが、負けたことで少し気が抜けてた櫻井さん、少し反応が遅れてしまいます。

櫻井「ゲームで汗かいたの久しぶりだよ」

という訳で、東京エンカウント。始まります。


NEOGEOオンラインコレクション THE BEST ワールドヒーローズ ゴージャス
NEOGEOオンラインコレクション THE BEST ワールドヒーローズ ゴージャス

(2009.06.18 - Amazon)



閑話休題 ゲストは櫻井孝宏さん
櫻井「まさかの廬山昇龍覇ですよ」

C A T I O N

今回のトークコーナーはおっさんホイホイ成分が多分に含まれています。
わからない人はザッと流してください

制作側はトークの流れや雰囲気を重視しているので、フォローなどがありませんが、前回までと違いゲームのパッケージではなく、動画へのリンクを貼っていますので、知らない方は一度見てみてください。知っている人は懐かしんでね!!


8回目のトークに移ります。見ての通り、7回目とお茶・お菓子・お絞りも一緒です。制作陣は二回撮りすらネタにしている感じがします。


櫻井さん 久しぶりのネオジオ、どうでした?

中村「久しぶりのネオジオだったんじゃないですか?」
櫻井「(格闘ゲームは)あんまりやらなかったんだよね。その頃はプレイング環境が本当にうまい人ばかりで敷居が高くなってて・・・」

と軽く感想を述べます。


櫻井さん 最近なんかあった?

櫻井「俺、恋愛もののゲームとかが(出演が)どうしても多いから・・・。」
櫻井「昔の月刊誌のゲーム誌って、シューティングのマップとか載ってたりしたじゃん。」
中村「覚えなきゃいけないんですよね、ファミコンキャラバンに出るには」
櫻井「俺でたけどね。ヘクター87は出たけど」
杉田「出たんすか!?」
櫻井「うん、出たでた」



ヘクター87 - Youtube

 前回で本人にもおっしゃってましたが、1974年生まれと言えば、ファミコン世代。トーク内容が最近の事じゃなく、昔の事なのは気にしてはいけません。

 そんな中、昔の事を話しながら、現状の事を語る櫻井さん。シューティングやアクションという単純なモノから、ドラゴンクエスト等によるRPG流行りがあり、PCエンジンCD-ROM2によってゲームソフトの大容量化と声優などを使った音声による演出の強化により、アドベンチャーゲームもゲームの流れの一端を担い、その中でも恋愛ゲームが大きなジャンルの一つとなった訳ですが・・・

櫻井「(昔と違ってゲームも変わってきて)今は恋愛ゲームなどが主流になってきて、それが嫌だとは言わないのだけど、ゲームをやっていた頃の気持ちに戻れるような、そういう声の出演できたらなぁみたいなことは思ったりするよね」

 と、櫻井さん的に思いを語ります。

杉田「櫻井さんって、ギャルゲーやります?」
櫻井「あんまり・・・」
中村「すげーやるって言われてもちょっと・・・なぁ・・・」
櫻井「何か変な感じになるでしょ?それはそれでね」
中村「どれでした?みたいな」
杉田「えっと…ど、どのあたりで?」
中村「ラブプラスって言ってほしい、みたいな」
櫻井「俺はねぇ・・・中山美穂のトキメキハイスクールになっちゃうね」

中山美穂のトキメキハイスクール

【ニコニコ動画】中山美穂のトキメキハイスクール スピードクリアー【前編】

杉田「渋い」
中村「タレントゲームがあの時期多かったですからね」
櫻井「多かった。あと、キャラゲーがダメだという時代だったしね」
杉田「(笑)」
中村「わりとやるとやみつきになるってゲーム、ありました?」
櫻井「オバケのQ太郎 ワンワンパニック」

オバケのQ太郎 ワンワンパニック


NES オバケのQ太郎 ワンワンパニック 15:59 - Youtube

杉田「あのゲームの目的、憶えてます?」
櫻井「なになに」
杉田「オバQが空とかを飛びながら、浮いてるアメとか食いながら、犬の妨害をかわして、お使いに行くゲームなんです」
中村「しょうちゃんが、Qおまえちょっと、アレ買ってこいよって」
杉田「漫画ゴラクとコーラ買ってこいよって」
櫻井「ゴラクって渋いなぁ」
中村「分かんないけど、こう、中毒的なゲームって」
杉田「俺好きなのはハットリくん」
中村「ハットリくんだろ?」
櫻井「やったやった。ハットリくんは燃えた。あれは原作のディティールを超えてたもん!」

忍者ハットリくん

 この2本は、キャラゲーの中でも難度が高い事で有名なのですが、後者のハットリくんは150万本を超える売上を誇るゲームで、当時のコロコロコミック等では大々的な特集が組まれるなど有名なゲームでした。難しいことは難しいのですが、忍法の使い方など戦略面をちゃんと考えると意外に簡単にクリアできます。ムササビの術で画面上部を飛んでいくのはお約束です。ドットとかかなり細かいゲームです。鉄アレイまじちくわです。

中村「あと聖闘士星矢」
櫻井「あーあーあー、黄金伝説、あのへんはやったなぁ」
杉田「で、今ドラゴン紫龍をやることになるとは思ってなかったでしょ?」
櫻井「まさかの廬山昇龍覇ですよ」
中村「そう繋げていくんだ、ゲストいじりに」

聖闘士星矢 黄金伝説


ゲーム以外で最近なんかあった?

 話が変わると思いきや、PS3のボイスチャットの話題へ。その後は、櫻井さんのプライベートの話題となり、大掃除をしたことを話します。家からビックリマンシールとかが出てきて、それを売りに行ったら結構な値がついたという感じに、トークが弾みます。

櫻井「聖闘士聖衣大系(セイントクロスシリーズ)で、オーディーンローブが当たるキャンペーンがあって、それが当たったのね」
杉田「おぉう」
櫻井「でも有馬記念で全部かけて実家に帰るお金なくなったから手放したんだけどね」
中村「ボクも買いはしないんですけど、好きなんでよく見に行きます」
櫻井「アニメの時に聖衣が変わってちょっとしょんぼりした」
中村「あー、アニメ版、ヘルメットになったんですよね?」

アニメ版の初期聖衣

櫻井「そうそう、メット型になっちゃったからさ」
中村「僕アニメから入ったから、原作を読んだ時にシンプルすぎてびっくりしたんですよ。頭防げねーじゃん」

星矢「魔鈴さん!!」
※魔宮薔薇で死にかけた星矢が魔鈴さんに助けられたシーンより。ある意味感動的なシーンなのですがとてもシュールです。絵柄が。

櫻井「守れねーじゃん!って思うじゃない?小宇宙でなんとかする!あとは」
中村「車田落ちっていう頭からグワシャって落ちるあれを見たときに、あぁ、ここだけで大丈夫だって」

頭から落ちる車田落ち
※頭から落ちる車田落ち。首の骨は大丈夫か?大丈夫だ、問題ない。

杉田「だってあって無いようなものなのに、星矢が十二宮に行った時にムーに、「とくにペガサスはマスクもなしに戦うつもりですか」(CV:塩沢兼人) って言われて、あって無いようなもんじゃんかよ!」

ムウ「マスクもなしに戦うつもりですか?」
※今でいう、「そんな装備で大丈夫か?」「一番いいのを頼む」車田先生に時代が追いついてきました。そういうアンタは大抵装備してないよね、というのは野暮です。

頭から落ちる車田落ち
※そんな、あまいものではない黄金聖闘士も車田落ち。ちなみに獅子座のアイオリアさん。マスクは付けてませんが、黄金聖闘士なので問題ありません。

 と軽いトークから結局、聖闘士星矢のお話に。ちなみに、せっかく修理された聖衣も、次戦のアルデバラン戦で「なまじ強度になったのがかえってお前の不運(原文そのまま)」と、散々な言われ方をします。ちなみに、こんな感じにYahoo知恵袋にも投稿されています。色々ネタに付きないのが聖闘士星矢の良いところです。

聖闘士星矢JC8巻で、星矢たちが白羊宮でムウに、「特にペガサスはマスクも無しに戦うつもりですか?」と言われてますが、そもそも、あのマスクで頭部を守る意味ってあるんですか? - Yahoo知恵袋


東京エンカウント第7回&第8回で特集されたゲームなどのリスト (Amazon)



白いボックスコーナー(仮名)
GAMESTを読んでみる

未だに名前のない何時もの箱のコーナー。箱を開けるとゲーメスト。二人の青春時代の雑誌でもあるので、お互い懐かしいと言いながら読みます。そんだけです。



Saints Rows 2 (PlayStation3)
櫻井「そんな日もあるじゃないか」

近藤「良い子のみんな、このゲームはオトナになるまで我慢してくれよな!」

Saints Rows 2

第8回のメインゲームは、PlayStation3のゲーム、『Saints Row 2(セインツ・ロウ2)』です。第5回目の「Left 4 dead」に続いて、PlayStation3が3台にモニター3台で通信プレーです。AT-X制作費かけてます…じゃなくて、もう1回やってみたかったそうです。ちなみにこのゲーム、番組のオススメという事で、3人とも未プレーとのこと。

杉田「櫻井さん、洋ゲーはやります?」
櫻井「うん、あのーノリだね。そんな日もあるじゃないか」

PlayStation33台にモニター3台で通信プレー

先にも書いたように、モニター3台での通信プレーです。CERO: Zのゲームなので、ナレーションの近藤さんから、よい子のみんなへ釘をさすナレーションを挟みつつキャラ作成となります。


杉田「初音ミクみたいなパンツ履いてる変態だけど」

男性キャラにブラを付ける

という訳で恒例のキャラ作成。男性キャラの胸を大きくするとブラを付けるようになるんですが、それに対して皆が突っ込み。杉くんはマフィアのゲームということで、例の人をモデルにキャラクターを作ります。

SP田中

という訳で、3人のキャラクターはこんな感じ。櫻井さんも似ていると言ってますが、たしかにそっくりです。ってな訳で、まずは3人で対戦するギャングスタ・ブロウルをプレー。

キャラメイクの時点で笑いがとまらない櫻井さん。やりたい放題の箱庭ゲームなので、ゲームがとてもカオスです。ちなみにその櫻井さんはフルボッコにされました。


 続いてはミッションクリア型の「ストロングアーム」をプレー。近藤さんのナレーションがやけに力が入っています。

チーム構成は、櫻井+中村のチームと杉くんが対決という形になりました。窃盗→スカウト→レースとミッションをこなします。やりたい放題箱庭洋ゲームだけあって、本当にカオスです。

櫻井「面白いねぇ」
中村「面白い」

 3人ともすっかりご満悦。LEFT 4 DEAD2の時もそうですが、洋ゲーのパーティープレーは色々とカオスでうまく表現できないのですが、面白さが伝われば幸いです。是非、本放送をお楽しみください。



白いボックスコーナー(仮名)その2 ゲームのお供グランプリ

2回目のボックスコーナーは、「ゲームのお供グランプリ」。ゲームに一番合うお菓子をそれぞれ1個づつ決めて発表するというコーナー。

 中村さん的にはじゃがりこのような油物は、手が汚れるのでNGだそうです。一方の杉田さんは、わさびのり太郎とタラタラしてんじゃねーよが好きなんだとか。そんなお二人が選んだゲームのお供は・・・

杉田:M&M's(お口で溶けて手で溶けない)
中村:スニッカーズ(話の流れから)

 とこんな感じに、決まりました。

ちなみにゲーマー歴うん十年の筆者のゲームのお供は、「ボトルガム」です。ゲーム中の口元の寂しさが紛れる上に、飴と違ってお腹も膨らまず、更にミント系ガムだと、飲み物がコーヒー等から甘くない紅茶とかお茶に変わり、おかげで夜間の過食が減って、2キロぐらい痩せれました。ゲームしながらの夜中の過食はダイエットの敵です。ちなみに、ゲーム中はポテトチップスを割り箸で食べます。手が汚れないからですが、多分ボクだけです。




モトローダー (PCエンジン)
杉田「微妙にブスなんだよな」
櫻井「そうだねぇ、ギリだよね。レースクイーンとしては」

 第8回の3つ目のゲームは、「モトローダー(1989年・メサイヤ)」。西暦2015年の未来を舞台にしたカーレースゲームです。レースで稼いだ賞金でマシンの性能を向上させたり、妨害アイテムを購入したりしていくというゲームで、番組としては初のPCエンジンゲームです。ちなみに、Wiiでも配信されています。

中村「番組的にHuCARD珍しい気が」
櫻井「HuCARD懐かしい」
杉田「HuCARDおしゃれだなぁ」
櫻井「今ね!これ胸ポケットから出したいよね、ちょっと」
杉田「やだぁ、モテる」

 第1回のたけしのゲームと同じように、昔のゲームの起動の速さをネタにしつつネームエントリーへ。櫻井さんが「ATSEX」、杉くんが「UNMO!」、中村さんは「FREE S(ex)」と名前を入力。櫻井さんのネタが直球になってきました。

 ネームエントリー後は、マシンのカスタムへ。中村さんはグレネードを購入。櫻井さんはエンジンを購入。杉くんはボディを換装。従兄弟のカズユキの話題がここでも出てきます。全5台でレースを行うわけですが、プレーヤーの割り振りはこういう風になりました。

白のマシン:中村
黒のマシン:櫻井
赤のマシン:杉田
青と緑:CPU

 ところが、いざスタートすると、緑の機体のブッチギリ。中村先生が後方から購入したグレネードで無差別攻撃を行います。

櫻井「操作むずいね、やっぱし」
杉田「(グレネードを投げられて)うわ、なんだそれ、アブナイヨ!ソレ!自分の投げたので爆発するからね!」

 金萬福のモノマネでグレネード攻撃を回避するも、足の引っ張り合いもあってか、緑のマシーンぶっちぎりでレースが終了。AT-SEXはかろうじて2位に入賞。ちなみにこのゲーム、お互いの車同士に当たり判定は無いので、順位を上げるにはグレネードなどで妨害するか、先に出るしかありません。

杉田「微妙にブスなんだよな」
櫻井「そうだねぇ、ギリだよね。レースクイーンとしては」

 1980年代風の絵柄なレースクイーンをネタに、得た資金でチューンナップして、2レース目に。ジャンプ台などが追加されレースの難度が上がるだけではなく、操作にも慣れない3人はグレネードの自爆も含め、相変わらず緑の独壇場となります。

中村「もう強い奴はずっと強いな・・・」
櫻井「本当だ」
中村「社会の縮図だな、これ…」
櫻井「まさかモトローダーで、今更社会の縮図を感じることになるとはね」

 結局緑の独走を許したまま2レース目終了。チューンナップ時に中村さんが$5350を支払い、スペシャルアイテムのニトロを使用。「ニトロを使うとサイバーフォーミュラの音楽が流れるよ!」と振る杉くん。ちなみにニトロは1回しか使えません。

中村「(ニトロを使用して)ニトロよ?」
櫻井「えぇ?」
中村「今の地味なの、ニトロ」
櫻井「(笑)。なんか視覚効果ないの!?」
杉田「地味なブーストオン」

 昔のゲームなので、コースの全体マップもアイテム使用のエフェクトも無いのはご愛嬌。そんな感じですが、緑が最終コーナリング時に引っかかって、櫻井さんがごっつあんゴールで1位に。

 ですが、総合順位は緑のCPUが1位でした。



白いボックスコーナー(仮名) その3 箱の中身は?

第8回最後の白いボックスコーナー(仮名)は、「箱の中身は?」。第1回放送時に言っていた、「箱を使ったらしい」コーナーになりました。2人一緒に片方づつ穴に手を入れて、中に入っているものを同時に回答するというコーナー。正解すれば二人にポイントが入ります。

中村「これ、対決するコーナーじゃないんですか?」

という疑問を口にした中村さんに対して、カンペで、「常にそうとは限りません」とスタッフが回答。という訳でスタートです。

杉田「なんだろ、これ?」
中村「大胆に触るよ?俺」

 二人の男にもみくちゃにされるどせいさん、やらしいですかわいそうです(´;ω;`) 鼻が特徴的だったのか、あっさり正解してコーナー終了。どせいさん、お尻丸見えです。アッー!!


どせいさん - ニコニコ大百科

どせいさん語翻訳講座 - ほぼ日刊イトイ新聞

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杉田「来年もよろしくね、中村」

中村「まぁ・・・シャンパンとはいかないけど」
杉田「スフィアの・・・」
中村「またスフィアの話・・・」
杉田「寿さんでお馴染みのレッドブルでございます」
中村「お馴染みなの!?」
杉田「おなじみおなじみ」
中村「まぁ・・・櫻井さん飲んでさっさと帰っちゃったから」
杉田「ホントだ!」

 という感じに、杉くん大好きのスフィアのネタを振りつつ、最後は2人で反省会。櫻井さんがゲストに来た事を振り返ります

中村「とりあえず2回、櫻井さんが来てくれて・・・」
杉田「なんか、悪い事を教えてくれる従兄弟のお兄ちゃんが来たみたいな感じだよね」
中村「良い意味だよね??」
杉田「そうそう、楽しくて仕方がないっていう」

 また誰か来てくれると嬉しいなぁと杉くんが語り、中村さんが2011年も色々オファーかけたりして、次回以降もゲストを呼んで頑張ろうと締めようとしますが・・・

杉田「来年もよろしくね、中村」
中村「今年、今年ね!杉田、今年ね、今年。これもう2月の後半だから今年ね、今年。」
杉田「あー、収録時期のこと言っちゃったよ」

という訳で、収録が2010年末だった東京エンカウント
次回の放送は多分4月です。



東京エンカウント #07 スタッフ

出演:中村 悠一、杉田 智和、櫻井孝宏
ナレーター:近藤 隆
カメラ:鈴木 啓朗
音声:清水 昭雄、塙 健志
編集:家納 剛
MA音効:嶋田 茂
メイク:馬田 恵美
AD:酒井 亨、川上 優
ディレクター:師岡 靖也 もりしー(OPUS+)
プロデューサー:南 寛将(AT-X)、北村 雅弘(オクトパス)、すずきやすし(OPUS+)
制作:octopus inc. AT-X

※スタッフロール順・上下の場合は上を先に記載


東京エンカウント #03 第三章「あのね、ジャンケンしない?」 まとめとか感想とか

東京エンカウント #04 第四章「地獄ってあったんだな…」

東京エンカウント #05 第五章「全員リーゼントなんですけど」

東京エンカウント #06 第六章「お玉は人を殴る道具じゃない」

東京エンカウント #07 第七章「魔界でみんなチュウしようぜ」 まとめ&感想とか

東京エンカウント #08 第八章「社会の縮図だな、これ…」 まとめ&感想とか

東京エンカウント #09 第九章「終わらないエンドレスワルツなんだよ」 まとめ&感想とか
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