東京エンカウント #18 第十八章「ノーパン健康法の話だよ?」 まとめ&感想とか
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ネオジオ販促番組として生まれ変わった、東京エンカウント第18回のOPを飾るゲームは今は亡きエーディーケイの名作ゲーム「ニンジャコマンドー」です。
杉くん「(タイトルのコマンドー!を聞いて)コマンドー!」
というわけでコマンドー!
人気ブログランキングへニンジャコマンドー 杉田「だから忍んで!忍者でしょ!!」
このニンジャコマンドーは、当時のアーケードゲーマーならある程度認知度の高いゲームで、「ニンジャコンバット」に続く、ADKのいわゆるニンジャシリーズの一つです。前作がベルトスクロールアクションだったのと変わって、「戦場の狼」「フィールドコンバット」のような、任意に移動できる縦スクロールシューティングとなっています。例えに出したゲームがわからないと思いますが、気にしないでください。
爆烈究極拳のコマンドの難しさとその爽快感、ストーリー中に挿入されるオバカテキストなど、当時のアーケード誌ゲーメストでかなりネタとされた、ある意味、時代を代表する作品です。
爆裂究極拳の為にお二人とも迷うこと無くリュウを選択。このゲームの素晴らしいところは、同キャラを選べるというところです。
爆裂究極拳のコマンド。当時はこれが出せると嬉しかったものです。
中村「究極爆裂拳が出せる自信がまったくない」
杉くん「爆裂究極拳が出れば、このゲーム・・・勝てる!」
ゲームスタート時に爆裂究極拳のコマンド練習。出せないとおもいきや、意外に出るもんです。
杉くんが言うように、これが出せるだけでゲームの難易度が本当に下がりますが、見ての通り、連発できるコマンドではありません。
ゲーム経験の高いお二人、基本システムは「避けて撃つ」ですので、道中のザコも難なく処理してボス戦へ。
ボス戦である程度被弾しますが、こちらもあっさり処理して次のステージへ。
女性キャラはこの時代に原始人はいない!と言ってますが、実はそれは嘘で、本物の原始人だそうです。
こんな感じに、合間合間の会話がかなりぶっ飛んでいるゲームです。興味があったら、Wiiのバーチャルコンソールでも発売されていますので、触ってみてください。
というわけで東京エンカウント、はじまります。
ADK魂
(2008.12.18 - Amazon)
お茶のコーナー(仮名)
杉田「コートの中は性器なの」
というわけで、ゲストが居ないので今回もノーゲストの二人のトークです。
ユニクロのメタルギア25周年記念Tシャツを買いました
今現在も販売中のユニクロのメタルギア25周年記念Tシャツの話題です。これの発売日は確かGW前の4月28日ですから、収録がつい最近であったことがわかります。
お二人ともこのゲームのファンですので、発売日に購入したそうです。しかも全種類。
管理人は和歌山という田舎だったので、都心限定販売のTシャツはオークションで買うしかありませんでした。無念。
スロートコートとセンブリ茶を飲もう!
中村「ゲストは?」
杉くん「(お茶を指さして)これ」
最近お疲れ気味という中村さんに杉くんが差し入れ。スロートコートは喉に色々と優しいハーブティーですので、この辺はやはり声優という職業柄を感じます。
センブリ茶はバラエティ番組でもおなじみ苦いお茶です。
美味しく頂いたかどうかは、東京エンカウント・AT-Xのホームページでご確認ください。
白いボックスコーナー(仮名)
俺的印象に残っているゲーム名ゼリフ
まず今回1回目のこのコーナーは、「俺的印象に残っているゲーム名ゼリフ」です。皆さんはどんな台詞が印象に残っていますか?
杉田・スウィートホーム「ひとだ!」
中村・ストリートファイター2「くに へ かえるんだな おまえにも かぞくがいるだろう…」
ちなみに管理人は「*おおっと*」です。ウィズっ子です。
嗚呼!野球人生一直線
杉田「やっぱり夜のバットで三冠王ですよ」
今回2本目のゲームは、1992年位発売された「嗚呼!野球人生一直線」です。
ファミコン後期に発売されたファミコンボードゲームで、東京エンカウントにおいては、第1回目以来のファミコンのボードゲームです。
お二人はキャラメイクで、特にひねらず、すぎた&なかむらでプレー開始です。
中村「お前人気ヤバイね!」
杉くん「うん、このままヒールとして、もう今日はシモしか言わないぞ!」
サイコロを振って進んだマスの指示に従うという単純ルールのゲームです。
幼稚園のお遊戯で女の子と手を繋いでも動揺しない!のに、何故か、ボールの能力が上昇。この事に対して2人が突っ込みます。
中村「俺が気になってんのは、あの、これで人気上がるのわかるけどさ、ボールが上がったのがね」
杉くん「球の力が上がるってことだからね」
中村「シモネタなの?」
杉くん「違うバットを使う…」
中村「コントロールがあがる…」
杉くん「野球するゲームだよね?」
中村「今のところ野球ないね…」
シモネタトークに華が咲くご両名、ゲーム画面の運動場のアーチを見て杉くんにスイッチが入ります。
杉くん「後ろにHってあるけど、変態場かな?」
中村「違う違う」
杉くん「かけっこってそういう事?」
中村「違う、そういう…お前本当にそういうの本当駄目だぞ・・・ビリケツだー!」
杉くん「また(俺のキャラの)人気が下がったよ・・・」
中村「お前人気ヤバイね…」
杉くん「うん、このままヒールとして、もう今日はシモしか言わないぞ!」
という訳で下ネタ解禁です。そんな感じで中村さんのターン。中村さんも何故か運動会マスに到着。同じくかけっこ競争だったのですが、中村さんは1等でした。
杉くん「やったー1等だー将来が楽しみだ―あ、これ下脱いでるからね」
中村「下裸なんだ」
杉くん「シモが楽しみだってな」
中村「なるほど」
杉くん「やっぱり夜のバットで三冠王ですよ」
と言うことでついに最終フィールドへ。今までとガラっと変わり、投手が投げたボールを打って、そのボールが当たった数字の分だけ先に進める仕様なのですが、いきなり野球ゲームっぽくなって二人共少し戸惑います。
ゲームの仕様になれないせいか、空振りなどが増え時間がかかるご両名。このへんはカットされそう、という発言の通り、カットされていきなり終盤へ。
お金の袋に向かってボールを投げる競技がスタート。ご両名ともなかなかボールが当たりません。
競技終了後、「これでゲームはおわりです」の表示が。
中村「え?ちょっと待って。ステータス、なんだったの??」
杉くん「わかんない」
中村「・・・・。えっ・・・あのステータス何なの??あのステータス何なの???(とマニュアルを見る)」
想像通り、スゴロクで上げてきたステータスに意味はあまりありません。
12年振りに復刻した大技林を読もう!
杉くん「UC(アンコモン)正木(時茂)ってこんな絵じゃなかった?」
こんな絵です。頂上スレなどでは「顔が怖ェーんだ」でお馴染みの方。
戦国大戦のUC正木時茂の真似でスタートした2回目のコーナー。あの立ち方を見て、UC正木時茂よりもドラクエの「うごくせきぞう」の方が似ていた、と思った方は多数かと思われます。
うごくせきぞう。ドラクエ8のアポロンさんとかでお馴染みです。
2回目のコーナーは、12年振りに2011年に復刻した大技林を読もう!というもの。定価は2980円です。
管理人はファミ通ではなくファミマガっ子だったので、付録の大技林が未だにいくつか家にあります。
アマガミ
杉田「俺31歳になっても猫追いかけるよ」
以下からの記載はギャルゲーにブヒィィィィするキモチワルイ成分が多分に含まれています。不快になると思うので、(多分当サイト閲覧者には居ないと思いますが)女性の方や萌えが嫌いな方は閲覧をおやめください。
いや、マジで。
杉くん「キスキス恋してる?」
中村「(笑)」
杉くん「で、お馴染みのキミキスから・・・」
中村「なんかその出だし、前もあったよな?(※第3回・ラブプラス+の回を参照)」
エビコレ+じゃない方のアマガミの初回限定版。本当にデカイです。ゆかなさんが出演されていた御縁で、中村さんの事務所にもこの大きいのがあるそうです。
という訳で、最後のゲームはエビコレ+のアマガミ。憧れの女の子とクリスマスを過ごすために奮闘する変態紳士主人公とヒロインたちの恋物語です。ブヒィィィィィ。
中村「なんだか朝からお腹の具合が・・・しょうがない、ここでするか」
さて、多数の女性が出るので、攻略キャラを絞ろうということになったわけですが・・・
中村「どれお勧めなの?初心者には?」
杉くん「いやぁねぇ・・・俺迷うのよ、誰もオススメできないんだよね・・・」
どうしようかと悩んだのですが、中村さんがおっぱい星人と言うことで、中多紗江を攻略目標にしよう、と言う事になりました。
お腹が痛いから薬を貰う為に保健室に行ったら、おっぱいを揉んでいるシーンに遭遇。
中村「定番の起きないの?止めようとして、あっあっ・・・っての」
杉くん「(笑)。男子がそれをやっちゃうとね、CEROが上がっちゃうんだ」
ADVなのですが、絵が瞬きしたり変わったりするだけではなく、絵が動いたり(重なるなど)、カメラが動いたりするのが特徴です。
ギャルゲーに関しては一論ある杉くんが、同じアスキー系の恋愛アドベンチャーゲームであるトゥルー・ラブストーリーについて語ります。
杉くん「ギャルゲー長年やってきたけどね、最初のトゥルー・ラブストーリー(1作目の事)、プレステでやったんだよ。丹下さんのやってる後輩(キャラ)が好きだったからさ、そしたら今、丹下さんと共演してて、その話したらすごい恥ずかしがられて、超かわいかった。」
中村「そういう遊びでしょ?」
杉くん「そう」
トゥルー・ラブストーリー1作目の丹下さんが演じた後輩キャラ。ドジでお茶目、引込み思案だけど、健気な後輩キャラです。ブヒィィ
杉くん「とりあえず、じゃあひと通り中村くんには女の子を体験してもらおう」
中村「はい・・・あざーっす」
杉田「アマ噛みだもん、このゲームのタイトル。」
主人公の耳に噛み付く薫の登場シーンに対して中村さんが反応します。
中村「え、いきなりこんな事されるの??」
杉くん「アマ噛みだもん、このゲームのタイトル。」
中村「いやぁ、こら見たこと無いよ、俺高校行ってったけど見たこと無いよ。」
杉くん「きたよ薫!フフーフ、可愛いなぁ薫は」
中村「え?お前違う・・・お前は・・・ここオシなの・・・?」
杉くん「ごめん、ここなんだ、俺」
中村「じゃあ俺、ここ(薫)行かないほうがいいんじゃないですか?」
杉くん「ああ・・・まぁ・・・」
ちなみに管理人のお薦めも棚町薫です。個人的にこういう感じのサバサバした男性勝りの女性キャラが好みです。
という訳で違うキャラになりました。
杉田「俺31歳になっても猫追いかけるよ」
中村「逃げた猫追いかけるの?高校生にもなって?」
杉くん「(笑)。純粋な感性だよ、俺31歳になっても猫追いかけるよ」
中村「うわっ・・・これ・・・アナログスティックで・・・」
杉くん「(笑)。」
中村「あれ?そういうのじゃないの?」
杉くん「うん、俺もそれやった。」
という感じに、中の人を褒めた後に、以下のように梨穂子&絢辻さんと遭遇し、残りは森島ラブリーはるかさんのみと相成りました。
中村「クソがぁ・・・」
中村「あれ?これがメインヒロ・・・、あ、メインヒロインは・・・」
杉くん「さっきの絢辻さん。これ森島先輩。」
中村「メインヒロインっぽい絵だね」
そこに気がつくとは・・・。さすが中村さん、やはり天才か。ではありませんが、ひと通りの女性キャラにあった際に、中の人(伊藤静さん)の事も含めて、ヒロイン的な雰囲気を持つ森島はるかを、中村さんが攻略キャラに絞りました。
森島「えーっとどなたかしら?」
中村「うわっ、最悪だわーもうダメだわー(笑)、もぉぉぉダメだわぁぁぁ」
森島「うん!ごめん!思い出せない」
中村「うぁぁ、もう立ち直れないと思うよ」
ラーメンを食べてた時に美味しそうに唐揚げも食べていた主人公のことを思い出して、からあげクンとよぶラブリーはるかさん。多くの人が杉くんが言ったように、森島はるか先輩とローソン(からあげクン)がコラボするんだろうなぁと予想していたのですが、現実にコラボが行われたのは、主人公の妹である美也ちゃんの「まんま肉まん」でした。
お値段155円(税込)なのですが、販売された地域が関東限定だった為、和歌山在住の管理人などはモニターの前で血の涙を流したものです。
さて、話が戻って。
忘れてたと思われていた主人公ですが、苗字はおろか名前もちゃんと覚えてくれていたようで、森島先輩が主人公を下の名前で呼びます。
中村「もう下の名前ですか?」
杉くん「うん、そういう距離感なのよ。下級生同級生、本当に大人気。」
中村「僕は良いと思いますよ、急に下の名前で呼ぶの。」
杉くん「ほう!」
中村「ただちょっとこのからあげクンってのは辞めて欲しいです。バカにされてしまう気がしてしまうので。」
そしてこのゲーム特有の会話に移行します。
とりあえず世間話を選択しますが、あまり親しくない事もあってか、話をスカされる中村さん。
中村「クソがぁ・・・」
杉くん「女の娘にクソって言うなぁ!」
ハートが1個増えたのですが、番組のお約束、シモネタ的選択肢を選びます。
何故かハートが増えましたが、森島先輩は帰ってしまいました。
中村「失敗なの?」
杉くん「簡単に言うと失敗だね」
中村「えぇー、でもハートマーク付いたぜ?」
杉くん「(笑)」
中村「ノーパン健康法の話だよ?」
パンツ履いてないは禁句のようです。
エビコレ+ アマガミ
(2011.03.31 - Amazon)
白いボックスコーナー(仮名)
東京エンカウント「ぼくらの神曲!」
まず今回3回目のこのコーナーは、「ぼくらの神曲!」です。皆さんはどんな台詞が印象に残っていますか?ゆういちさんがかみきょくと読んでました。今までシンキョクと思っていたボクを殴ってあげたいです(ダンテの神曲と区別するため、らしいです)。
ここで思い出深いエピソードを中村さんが披露。中村さんが初めて買ったサントラは「餓狼伝説2」だそうですが、またネオジオか!?と言われるのが癪なんだそうで、他の音楽にしようとなりましたが・・・。
杉田智和の神曲「嵐のサキソフォン2(The King Of Fighters '96)」
杉田さんの選んだのはネオジオ。KOF96の八神チーム(ステージ)の曲です。
中村悠一の神曲「「どんなときでも、ひとりじゃない」麻生かほ里(ワイルドアームズ セカンドイグニッション)
ちなみに管理人は、イース2 OP曲「TO MAKE THE END OF BATTLE」です。個人的にはPCエンジン「イースⅠ・Ⅱ」(Youtube)が切欠です。
このイースエターナルのOPを手がけたのは、今や知る人ぞ知る存在である、新海誠さん&天門さんのコンビです。
杉田「如何に浮気していないかって事だよ!」
という訳でエンディングです。
実は今回の収録はアマガミラジオでも告知されており、杉くんは私物のメモリーカードを持って来ました。
杉くん「俺のデータをやってみないか?」
中村「お前の思い出を見せてくれるの?」
という訳で持参したメモリーのデータを見ると、薫以外のイベントCGがまったくありません。杉くん曰く「如何に浮気していないかって事だよ!」だそうです。
耳を噛んだり、↑な感じの画像を見て驚く中村さん。
中村「(ここまでしてるのに)付き合ってないの?」
杉くん「(アマガミは)付き合うまでの話だからね。」
ちなみにこの画像はヘソにキスをするイベントのシーンです。
あーもーこういう彼女が(ry。このテキスト編集してて死にたくなりました。リア充はどうたらこうたら。
東京エンカウント #18 スタッフ
出演:中村 悠一、杉田 智和
ナレーター:近藤 隆
協力:株式会社SNKプレイモア、株式会社エンターブレイン、株式会社セガ
カメラ:鈴木 啓朗
音声:清水 昭雄
編集:家納 剛
MA音効:嶋田 茂
メイク:馬田 恵美、川上 絵里
AD:酒井 亨、川上 優
ディレクター:師岡 靖也 もりしー(OPUS+)
プロデューサー:南 寛将(AT-X)、北村 雅弘(オクトパス)、すずきやすし(OPUS+)
制作:octopus inc. AT-X
※スタッフロール順・上下の場合は上を先に記載
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